1人多く財産金を継がせたいときの対策方法の情報

息子の将来が不安、1人多く財産金を継がせたいときの対策方法

息子の将来が不安、1人多く財産を継がせたいときの対策

あなたはこんなに悩み持っていませんか?自分の財産を一人の相続人に多く継がせたい。いや長男の将来が不安でたまらない。。。

 

自分の長男が障害者で、私たち親が亡くなった後のことを考えると息子の将来が不安で不安でしょうがない。

 

誰がその後の面倒を見てくれるのか。次男に頼んでいいものなのか。または施設に預けるにしても、十分に暮らしていけるだけのお金を用意しておいてあげないといけない。そんな悩みがあるなら、事前に対策をとっておくことをおすすめします。

 

その対策方法としては、
・遺言書
・後見制度
・信託制度
で、財産の指定、長男の将来について対策しておくようにしておくといいでしょう。

 

今回は、その対策について詳しく解説していきたいと思います。

遺言書を作る前にしておくこと

いきなり遺言書などの対策を実行する前に、まず他の相続人に相談しておくことが重要です。
例えば、
・長男の将来を考えて多くの財産を継がせる旨
・長男の将来の面倒を見てもらえるのか
その返答次第で遺言書にするのか他の制度を使用するのか変わってきます。

 

遺言書を作るにしても、長男だけに偏った遺言書では他の相続人が不満を持ってしまい、長男の将来を考えた対策にはなりません。そうならないためにも、他の相続人たちとしっかり話し合いをしてから遺言書作成を考えるべきです。

遺言書できる対策

遺言書で長男にできる対策は
・財産の指定
・長男の財産及び看護方法
の2つを考えておく必要があります。

財産の指定及び財産管理など

長男が将来安心して暮らしていけるように、遺言書で財産の指定及び分割の指定しておくことが重要です。例えば、居住用の不動産を長男に相続させる。不動産以外の財産を 長男に6割、次男に4割相続させる。などこのように作っておくことで、長男に住む場所を確保し、多くの財産をを残すようにしたほうがいいでしょう。

 

またこの時に、夫婦で遺言書を作成し『配偶者にすべての財産を相続させる』旨を書いておき、追加で執行人及び相続人に長男の財産管理の主張をし速やかに成年後見制度を使用する要望を書いておくこともいいでしょう。

他の対策

生前に『家族信託』を使うことを検討するといいと思います。家族信託は、生前に信頼できる相続人(長男を面倒見てくれる人)と信託契約して、長男の面倒とあなたの財産を管理してもらう制度です。

 

例えば、あなた(委託者)が、次男(受託者)と信託契約を結び、あなたの財産を管理移譲させ、長男(受益者)の終焉までの面倒を見てもらうようにします。また、生前にお世話になっている施設などがある場合には、施設を受託者することも可能です。

 

家族信託は、財産の管理はできますが、長男の身上監護ができないので『施設などとの契約』ができません。なので、生前に受託者になってくれる人に、長男と受託者で任意後見契約しておくことで身上監護も行えるようになるので 家族信託と任意後見制度を併用して使うことも検討する必要があります。

 

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

上記に挙げた対策はあくまでも一例です。あなたの生活状況、家族構成などによって、遺言書制度、後見制度、信託制度をうまく併用して利用することがいいと思います。

 

どの制度も専門知識が必要になりますので、必ず行政書士などの専門家に相談することをお勧めいたします。


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